2009年 05月 17日
今ならよくわかる…
幼い子の声は、家中を明るくする。
長女と二女が娘を連れてのちょっこっと里帰り?
二女によく似た戦災孤児?のマーコ。
二女がいみじくも語ってくれた。
保育士をしているとき、お母さんがなかなか帰ろうとしない。
「さよなら」といって出て行くが、しばらくすると
忘れ物と言って帰ってくる。
それも何か理由をつけて…
わが子から離れがたい様子である。
「お母さん、お母さんがしっかりしないと」
そういって、母親に言っていたが、
マーコを保育園に連れて行くときっと離れがたいだろうな、
親の方が辛いのかも…
と。
長女の娘、maomao。
子どもはあまり得意じゃない、といっていたが、
今では、我が子べったり。
雨の日曜日になったけど、賑やかな一日であった。
今は、それぞれの家に帰って、静かな時間となっている。