2010年 04月 27日
まごは…?
maomaoが幼稚園による。
子どもの声が気にかかるらしく
園庭に出て行く。
園庭の砂。
ヨチヨチ歩き。
ちょっと前までハイハイであった。
自分の足で歩き始める。
それがうれしいらしく笑みがこぼれる。
子どもたちが気にかかる。
そちらに向かい話をしたい?
母親はどきどきである。
最初の子どもは手がかかるのではなく、手をかけすぎる
長女の子育てを見ながらそう思う。
ただ本当にうまかったのは、「まごはやさしい」
を実践したこと。
「ま」 豆類
「ご」 ごま
「は」 わかめ(海草類)
「や」 野菜
「さ」 魚(小魚)
「し」 しいたけ(きのこ類)
「い」 いも類
maomaoは好き嫌いが全くない。
何でもよく食べ、その姿を見ていると
気持ちがいい。
「食力」という言葉があるか分からないが、
「食べる力」は、本当に大事である。
この力なくして体力はつかないだろうし、
体力無くして、知力も育たないだろうから。
さらには、徳力もここから生まれるのかもしれない。
心穏やかになるのは、おなかがいっぱいになってこそであろうから。