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白秋の黄昏

町に金山があった?

本町に金山があったそうである。
本日の甲佐町史編集委員会議での話である。

「谷内に金山の廃坑がある。これは江戸時代の金山採掘場の後で、六カ所の廃坑が残っている。この山の名を萬塚といい、金鉱は斜めに少し掘り下げ、奥は垂直に大きな穴を掘ってあり、堀後から見ると背中に金鉱を背負って搬出していたことが想像される。採掘場のすぐ下をマー塚といい、その下屋敷の迫と呼び、その下を新屋敷と呼んでいる。この金山は非常に険しく、金山に通ずる三カ所の道路があり、上の戸。仲の戸、下の戸と呼んでいる。この三カ所の関所は、外部からの侵入を防ぐため厳重に警戒されていたと言うことである。
金鉱を溶解していたと思われる場所からは、ふいごの送風管や鉄くずなどがいっぱい出ている。下の倉床という場所からは、村人たちが一厘銭をたくさん発掘したそうである。(甲佐町の民話伝説二より)」

この本は、昭和五九年に発行されている。半信半疑の話であるが、今回の町史編集委員会議で
貞享4年(1687)の御奉行所日記に
「益城郡坂谷村銅山採掘希望者があるので採掘を沙汰す。」
に載っている。これからは本町で銅山があったことが予想される。
今は、全然わからない状態になっているらしい。

会終了後、「野乃家」へ。
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炭焼き地どりの民芸食事処である。
周りは、田んぼと山。
今日は、雨が降っているのでしっとりとした雰囲気になっている。
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店内には、焼き物が陳列してある。
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by shin0710s | 2011-05-28 22:26 | | Trackback

ビーグル1匹、ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。