2011年 09月 23日
金の斧と銀の斧。
斧をなくしたきこりを主人公とするイソップ寓話のひとつ。
今日は、生涯学習センターで人形劇。
午前10時。どうも観客の出足が悪い。
開演近くになって急に来場者が増え、130人を超える盛況となった。
確かにテレビでこのような人形劇を見ることもできる。、
ただ自分の足で出かけることによっていつもとは異なる非日常の場所での観劇となる。
喜びもまた違うものである。
劇団「パレット」の「金の斧と銀の斧」は、色彩豊かで、人形の動きがとてもいい。
こどもたちだけでなく、大人も喜んでみている。
今回もいい催しであった。
おや、観客のいなくなったホールで遊んでいる子がいる。
どこの子かな?