2011年 10月 11日
秋は運動会(3)
開会式。
ちゃんと歩いているかな?
胸がどきどきする思いである。
よしよし、そうそう。
行進する姿に、昨年、一昨年の園児たちの姿を重ねている。
保育園とはひと味違う入場行進である。
どちらかと言えば小学校に近い?
入場行進である。
幼稚園にいるときは、園庭は狭いように思っていたが、保育園と比べると
ずいぶん広い。
子どもたちの行進する姿をじっくり眺めることができる。
体育委員さんの服装も工夫している。一昨年があり昨年があるから
今年があるのだろう。
かけっこ。
これは、保育園、幼稚園、小学校、中学校
そして高校とも同じ。
スタート前は緊張している。
一生懸命走る姿が可愛い。
そして卒園生のかけっこ。
出番を待つ姿は、もう園児じゃないよ、と出番を待つ体が言っている。
こんなに違うのか、と思う。
すっかり小学生である。
1年前のさくら組がそろっている姿を見ることができて
本当にうれしかった。
さくら太鼓の演奏。
毎年のことであるが、一番の見せ場?である。
今まで何度かさくら太鼓聞いてきているが、
子どもたちの一生懸命な姿が一番である。
毎年少しずつ太鼓の音色(?)が違う。
一人一人の子供たちが織りなす音色である。
子どもたちの奏でる太鼓の音が本当に心地いい。
今から子供たちの心と体の成長に伴って
太鼓の音色も変わっていくに違いない。
それもまた楽しみである。