2011年 12月 05日
思いを伝えるために。
生涯学習センターのホールで町民を集めての集会である。
オープニングは、「和(なごみ)」太鼓の演奏。
和太鼓の力強い演奏で町民集会がスタートする。
開会行事の後は、人権作文の発表。
小学生の発表。
水俣病から学んだことや家の人の仕事について
働く両親の姿から学んだことなどを
緊張しながらも一生懸命発表してくれた。
中学生の発表。
学年の代表としての発表である。
最後は、地元高校生の発表。
生徒会の取組の様子を発表してくれた。
また、人権擁護委員の寸劇もある。
それぞれ町の人権委員さんが少ない時間ながら集まって
話し合い、練習しての劇である。
終了後は、町内のパレード。
こうして町の人権週間が始まった。