2012年 04月 10日
桜の散る頃1年生。
桜吹雪の日である。
花も終わり、若葉が桜色を変えつつある。
今日は、入学式。
まずは、小学校へ。
在校生の拍手の中、緊張の面持ちで新入生が入場してくる。
今日から小学校6年間の生活が始まる。
昨夜はきっとワクワクどきどきであったろう。
町長や議員さん。それに区長さん等の来賓がお祝いに駆けつけてくれる。
村の宝である。
17名の新入生だけど、とても明るい雰囲気である。
保護者もにこにこ笑顔。カメラやビデオ撮影が忙しい。
教室で担任の先生のお話を聞く。
ちゃんと椅子に座って話を聞くことができる。
保育園は、保護者の送り迎えであったけど、
明日からは、自分の足で登校してくる。
遠いところは、4kmほどある。
がんばれー。
さて午後は、中学校の入学式。
本年度新しく制定された制服に身を包んで
式場へ。
3月まで小学校で最上級生だったのが、
今日は、何か幼く見える。
本年度は、87名の生徒。
私のいた4年前は100名を超えていたのだけど。
大きめの制服なのでより幼く見えるのかも。
こちらも緊張感がありありである。
中学校時代は青春のは入り口。
疾風怒濤の時代である。
先生たちの教えの下に
荒波を乗り越えてほしいと思う。