2012年 12月 11日
日本の歌100選から。
日本の文化庁と日本PTA全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい
童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌の歌101曲を選定したものせある。
実際は101曲あるのだが。
何でも100曲におさまらなくて101曲になったとか。
そのア行の曲が以下の歌である。
1 仰げば尊し 不詳 不詳
2 赤い靴 野口 雨情 本居 長世
3 赤とんぼ 三木 露風 山田 耕筰
4 朝はどこから 森 まさる 橋本 国彦
5 あの町この町 野口 雨情 中山 晋平
6 あめふり 北原 白秋 中山 晋平
7 雨降りお月さん 野口 雨情 中山 晋平
8 あめふりくまのこ 鶴見 正夫 湯山 昭
学校で習ったというわけではないが、どの歌も歌詞は完全ではないが
それなりに口ずさむことができる。
仰げば尊しは、小学校時代の音楽室や行動を思い起こさせる。
また赤い靴は、子どもの頃の絵本であろうかその場面を思い出す。
そんな中でもあめふりくまのこになると、一気に時代がすすみ子育ての
頃を思い出す。
車の中でカセットテープを入れ、我が子に聞かせていた頃のことを。
歌は世につれと言うけれど、自分の一生を思い返すことになるようである。