2013年 01月 21日
子犬の心で…
それどころかコウメに至っては9歳くらいだから
初老の域に入っているのかもしれない。
そしてコウメの子どもたちも3歳、5歳、6歳である。
コウメはさすがに走り回ることはない。
そして、マーサとショウ。
2歳違いの兄弟である。
時々小犬にかえったようにじゃれ合う。
全力で走り、ぶつかり、歯をむき出しにして
怒鳴り合う。
犬本来の闘争心を発揮したような走りかたをする。
どちらも子犬の頃去勢したので
雄犬の闘争心はないと思うのだけど。
子どもの頃のじゃれ合いの続きか?
しばらくそうして遊んだら
後はまた大人しく散歩を続ける。
それに女の子のコマメも随分落ち着いてきている。
ただ、動く物や人影等を見たら全力疾走、甲高い声で
走っていく。
大好きなコウメ母さんと一緒にいると安心している。
ただ、いったん動き出したら…
我が家の警備部長の面目躍如と言ったところである。
彼らは、人間に近いのか、それとも遠いのか。
観察しているとなかなか興味深いものである。