[家庭教育への提言]~学校通信から~

子どもを伸ばすキーワードは[期待][信頼][愛]である。
家庭教育で子どもの能力は芽を出し、学校教育で花を咲かせ、地域の教育で実を結ぶ
といわれている。子どもは育てたように育つ。焦らず、諦めず子どもの能力を開花させよう。
との願いから大きく二つの提言がなされている。
その一つは、家庭では、あいさつ、返事、後始末などの基本的なことを習慣化する。
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「おはよう」というとめがさめる
「いだだきます」というとおなかがすく
「いってきます」というとげんきがでる
「ありがとう」というときもちがいい
「ごめんなさい」というとホッとする
「おやすみなさい」というといいゆめがみられる

「あいさつ」ってうれしいな

である。その二つ目は我が家の子育てチェックリストである。

わ 悪いことは悪いとしつけていますか。
が 我慢する心を育てていますか。
や 約束は守られていますか。
の ノーといえる大人ですか。
こ 子どものよりどころになれますか。
そ 育てていますか、子どもの夢を。
だ 食べ物に愛情を込めていますか。
て 手本になれる大人ですか。

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大きな二つの提言である。さて子育てを終えた私は、この提言のいくつを実行できていただろうか。
完璧に守ることが出来ていた項目は何一つ伸してない。
それでは、子育ては失敗だったか?
ある意味そうで有り、そうでないように思う。
よかれと思ったことがうまくいかなかったり、
思わぬことが子どもの信頼につながったりである。

子どもは育てたように育つ。
その通りである。子どもの姿は我が身を映す鏡である。
そのことだけは間違いない。
by shin0710s | 2014-09-01 19:30 | 子ども | Trackback

ダックス4匹の愛犬と猫1匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


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