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白秋の黄昏

小さな石塔

蓮華院誕生寺の山門横に二体の石塔がある。

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関白塔と呼ばれる凝灰岩からなる五輪塔2基。
東塔は高さ253.6センチ、西塔は基礎石を失するが高さ268.8センチで、九州では最大の高さ。
文字はなく、これは鎌倉時代後期から室町時代にかけての真言律宗系の五輪塔の特徴を示している。
中世には浄光寺が真言律宗の奈良の西大寺の末寺であったことと一致する。
また五輪塔の最下部の地輪3基も出土しており、南北朝時代の銘がある。
蓮華院誕生寺山門西側に2基並んでいる。

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更に多数の石塔が並んでいる。それぞれに願いを込めて
奉納してあるのだろう。
古色蒼然とした石塔である。

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by shin0710s | 2017-05-15 20:31 | | Trackback

ビーグル1匹、ダックス6匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。