2006年 02月 12日
トンズラされると疲れるのだ、サクラ
横穴古墳がある。
しかし、横穴古墳と言えば
山鹿の教育センター近くの鍋田横穴古墳群。
古墳時代後期(6世紀中頃)の墓地で、阿蘇溶結疑灰岩(あそよ
うけつぎょうかいがん)をくり抜いて築かれ、61基が確認
されています。このうち10基に装飾文様を施してあり、横
穴入口には浮彫、内部には線刻による施文(せもん)が多く見
られます。とある。
本町の横穴古墳もそうであるが、横穴古墳がある場所は、
ほとんどが川沿いである。何か意味があるのだろうか。
今日の昼は珍しく市内でとる。車をおいたり歩いたりするのが面倒なので
街中で食べることはないのだが。
窓から熊本城が見えたので一枚。
和食であり、このような味をもって美味しいとするのだな、
と確認しながら頂く。
2回目の散歩は、7時過ぎから。すっかり暗くなっている。
5匹をつれて。最近トンズラ組が増えたので、用心のため
ユーリとチマリはリードをつけたまま。
サクラは・・・と思ったが、今日最初の散歩なので
外してやる。
チュンとコウメとサクラが月夜の光iを頼りに走りまわる。
今夜は満月?とても明るい。
いつものように、チュンが何かの臭いをかぎつけたみたいで
ビーグル特有の高い鳴き声。
サクラとコウメ、走る。
好きなだけ走らせる。
昼間のコウメは元気である。
もちろんチュンが一番きれいな走りをする。
しかし、夜となると、皆割におとなしい。いいことだ。
さて、帰るか、みんな集まれー
チュン到着。コウメ続いてくる。
サクラは?嫌な予感。
またか?また散歩道を引き返して
「サクラーサクラー」
と呼ぶ。返事がない。何度か行ったり来たり。
念のため家に電話。
「サクラは?」「いない?」
また引き返す。
電話あり。
「サクラ、家に帰っています」
一気に疲れが。もういい。
明日の散歩は、サクラもリードをつけたままだ。
かなりずるなワン公である、サクラは。