2006年 04月 09日
桜、そしてハルリンドウを見る
高森峠で桜祭り、とのニュースを聞き、
車を走らせる。お供は、コウメ。
高森千本桜と銘打っての桜祭りである。
峠は、一方通行。片側が駐車場になっている。
中腹から満開の桜の先に遠く阿蘇の山並みが見える。
今年最後の桜とばかりにたくさんの人である。
山桜の花と葉の調和がとれておりつい見とれてしまう。
せっかくここまで来たので、少し足を伸ばす。
発見。
ハルリンドウである。おきなぐさを探したが、まだ発見できず。
来週はきっとハルリンドウももっと咲いていることであろう。
そしておきなぐさも。
この季節、何も植物だけが生き生きしているわけではないらしい。
我が家のチュンとコウメそしてチマリも走っているのか踊っているのかわからないが
とにかく楽しそうである。
チマリは小回りがきく。軽自動車のようなものであろう。
コウメにとって、チュンは全ての大先生。
後ろを付いまわってることが多い。