2006年 07月 17日
疲れの残った休日、ワン公の日
都忘れに蝶が降り立っている。
中庭から、猫の争い?
アッシュが雄叫び(?)をあげ、睨み付けている。
下からは、外猫ミーがあくび中。
アッシュなど歯牙にもかけない。
煩くなったので、散歩でも行くか。
今日も水場へ。
「チマリちゃん、行くヨー」
サクラが呼びかける。
「危ないんだヨー」
「そっちに行ったら大変なんだヨー」
上からチマリが応える。
「大丈夫、ほら、こんなに気持ちいいヨー」
「チマリちゃん、おいでー」
「どうして、チマリちゃんこないのかな?」
「こんなに緑川は気持ちいいのに」
「おかしいなー」
「知らないんだ、怖いんだよ」
「昨日だって、パパさんが、私を深いとこまで連れて行くんだ」
「ほんとだよ、死ぬかと思った」
そうか、それで水場までこないのか。
せっかく特訓しているのに。
よし、わかった、今日はもっと深いところまで行こうな、チマリ。