2006年 08月 10日
真夏の一日。研修で過ごす
学校の裏山もさすがに暑そうである。
裏山に生えているシダも勢いがなくなっている。
研修とは、研究と修養である。
本日は、9時から校内研修を行う。
特に今日は、11月15日の研究発表会での
助言者、司会者の先生方に来ていただいて当日の授業について
指導を受ける。
低・中・高学年に分かれて。
発表に向けての研修であるが、
本校の課題である一人一人の子どもの学力向上
を目指しての研修である。
教育は、教師論に始まり教師論に終わる、
と言われるように、教師の指導力が一番大事なのである。
子どものために学校がある
・川は岸のために流れているのではない。
川のために岸ができているのである。
子どもは学校のために来ているのではない。
子どものために学校があるのである。
・子どものために「学校」があり、
子どものために「教師」があり、
子どものために「教育」がある。
東井 義雄
この言葉を忘れることなく子どもたちに接していきたいと思う。
お帰り、チュン。
少し肥えたね。
ちょっと水泳教室にいかんといかんね。
相変わらず腰がひけているチュンである。
これでは水泳教室は難しい?