2007年 01月 03日
体の健康と心の健康を・・・
明日は仕事始め。
せっかくの休みである。
自分のための時間として歩くことにする。
いつもより少し長い距離を歩く。緑川にかかる二つの橋を
チュンのみを連れて歩く。
今日は暖かい日であった。陽差しはないものの。
甲佐大橋を渡る。
そしていつもの散歩道と対岸になる道を歩く。
車はほとんど来ない。
1時間くらい歩くと安津橋に至る。
橋を渡り始めると反対側から中学生が3人自転車でくる。
昨年卒業した子どもたちである。
今日の部活も終わったらしい。
体を思いっきり動かした後の爽快感が感じられる笑顔である。
自転車をこぐにも力がある。
青年期に入るときである。
これからもより力強く、たくましくなっていくことであろう。
若さは健康の印であり生命力のほとばしりである。
橋の下を眺め笑みを浮かべている。
橋の下は、グランドゴルフ場。
今日も敬老年代の選手がプレー中。
健康であると体が動くし、笑みも出てくる。
健康のありがたさを感じる光景である。
中学生にはどう見えるのだろうか。
聞いてみたいものである。
健康であることはすばらしい。
散歩をしたり、バドミントンをしたり、食べ物に気を配ったり
そうやって体の健康をつくっている。
それでは、心の健康は
どうすればいいかのか?
体の健康と同じように、外に向かうことと、
内に向かうことがあるはずである。
今年は、心の健康をと思っている。
サンマだって散歩に行きたい。
細い足だけどスピードは出る。
ダックスなんかに負けない。
ビーグルには勝てないけど。
今日は久しぶりのサンマとチュンである。