2007年 04月 01日
秋月は、川の町である
川が美しい。
水が澄んでいるだけでなくゴミがない。
町が、素朴である。住む人の純朴さが感じられる町である。
桜の並木が続く。
その横にも小さな疎水が流れている。
今にも降り出しそうな空である。
それでも人の波がひっきりなしに押し寄せる。
肩を寄せ合う子どもを連れた若い夫婦。
幸せがこちらまで伝わってくる。
桜祭りであろうか、舞台が作られ賑やかな音楽が流れてくる。
いた、いた。
この姿こそ、子どもである。
「おちるなよ」
思わず声をかけたくなる。
昨日からプチ里帰り第2弾。
「クー」である。
一段とたくましくなっている。
階段の上り下りが出来る。
一番喜んだのは、私?
次は、コウメ。
コマメは、うれしいやら腹立つやら。
パパさんの膝の上がとられるのである、クーに。
やっぱりかわいい。
今日は、もうかえってしまう。
もうしばらくおいても良いけどな。