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白秋の黄昏

2010年 06月 28日 ( 1 )

どろんこ祭りか、田植えかな?

5年生の国語の教科書に「どろんこ祭り」という物語文があった。
今の教科書には出ていないが。
なかなかおもしろいと思って子どもたちと楽しんでいたが、「男らしさ」「女らしさ」がタブーになりがちな世の中である。いつの間にかなくなってしまった。
さて、このどろんこ祭りだが、以下はあらすじである。

どろんこ祭り
今江祥智 ポプラ社
 三郎は気が弱くて女の子みたいと言われている男の子。一方、三郎の友達のせっちゃんはおてんばで、まるで男の子みたいな女の子。三郎は東京から転校してきたばかりなのだが、何故か正反対の2人は気が合って、すぐに友達になってしまった。この2人の住んでいる地域には、五穀豊穣を祝うためのどろんこ祭りと呼ばれるお祭りがあるのだが、これが、どんなお祭りかというと、女の子が男の子に泥を塗りたくるというもの。この、どろんこ祭りに服装を交換して、入れ替わって参加しようと、せっちゃんは三郎に持ちかける。せっちゃんにとっては、いつもやっているようないたずらと同じような軽い気持ちからの提案だった。
 ところが、いざ祭りが始まると、予想外の状況が発生する。最初は恐々と泥を投げていた三郎だが、あんたも泥を投げろと周りからすすめられるうちに、祭りの熱気にあてられたのか、夢中になってせっちゃんに泥を塗り始めるのである。そして、泥を塗られたせっちゃんは、いやがって逃げ出す始末。入れ替わっていることがバレないように、かぶっていた手ぬぐいや菅笠も取れてしまい、いつもとは違う様子の2人に周りの大人は大笑いという物語。三郎の変わりっぷりが、なかなかおもしろいのだが、残念ながら現在の教科書では削除されてしまっている。
  http://www.h2.dion.ne.jp/~yatte/ohanasi.html

さて、幼稚園は、男の子、女の子の区別はない。
HeでもShiでもなくまだ、Itの時代である。
晴天とまではいかなくても梅雨の中休み。
湿度が高い中、田植えに出かける。
田んぼに着くまでが大変である。
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さて、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん先生の話を聞いて.
やり方分かったかな?
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早速田植え。
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子どもたちに田植えの意識はない?
それでもしんけんに、苗を植える。
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植える。
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植える。
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泥遊び。
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疲れた。泳ぎたいなあ?
である。
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気を取り直して、最後だぞー。
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軟らかな土。
足を包み込むような田んぼの土に包まれるのは
なかなかいいものである。
昔は、そうして裸足で田んぼにはいると
ヒルが足にべったりついていたものである。
痛くもないけれど、血を吸って大きくなったヒルの
気持ち悪さは今も残っている。

さあ、終わった。お祖父ちゃん先生の大きな声で
「ありがとうございました。」
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子どもたちの田植えはどんどんはかどる、とはいかないが
田んぼの周りには、早乙女のお母さん先生の応援
が有り、無事田植え終了。
ちなみに、早乙女とは、田植えをする女性のことであるらしい。
響きのいい言葉である。
今日、田植えをしてくれたお母さん方は、早乙女ということになる。
なるほど、なるほど………。


小国の小学校で田植えをした後、保護者と「さなぼり」
といって懇親会をしていた。

差し入れをしていただいたので、職員で「さなぼり」を行った。
子どもたちと一緒に「さなぼり」をすれば良かったかな。
by shin0710s | 2010-06-28 16:37 | Trackback

ビーグル1匹、ダックス6匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。