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白秋の黄昏

カテゴリ:人( 5 )

三人会。

百日紅の若葉が春の光を受けて輝いている。
庭の柿の木、欅そしてツツジ等の若葉が生気あふれる姿を見せてくれる。

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境内の木々が春を謳歌している。
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本日は、眺世会。ほぼ月一回の三人会である。
同じ世代で、同じ教職の道を歩んできた。

ここ数回は眺世庵での会合となっている。
今日はここの庭に出てみた。

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すばらしい庭である。
この眺世庵は、増永三左衛門(1803〜1867)の別邸で会ったそうである。
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増永三左衛門は、日本式の製鉄法で生まれた熊本初の大砲を製造している。
時代は、ペリー艦隊が浦賀に来航し、幕府は各藩に海岸防備警備を命じた頃。各藩では大砲の量産が叫ばれるようになり、熊本藩でも製砲の研究が進められた。その時、白羽の矢が当てられたのが、御船町の商家・増永三左衛門だ。大砲を造るには西洋式の反射炉が必要とされていたが、三左衛門の大砲は日本式のたたら炉(脚で踏むふいご)で製造。目標を遙かに超える飛距離を記録し、熊本藩に採用された。この時の大砲は、熊本城内に設置された熊本鎮台に受け継がれ、市民に正午を知らせる「午砲台」として昭和17年頃まで活躍した。
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そうである。
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三人会は、3時間あまり。教育、政治、健康、ITと話し合いは続く。
語りあい、聞きあい、気づきあい、自分の生活に生かす事のできる場となっている。
次の会がまた楽しみである。


by shin0710s | 2017-04-28 20:26 | | Trackback

匠の技を

先日訪れた「中村英一」さんの工房を訪ねる。
屋号は「紙の屋」だそうである。
今日は、工房で桶作りをビデオに収める。
工房の外には桶に使う原木がある。
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この美しい年輪を生かして作る。まずはおおよその厚さに裂く。
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胸に手作りの止めをつけて作業をしていく。
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調整をしながら更に薄く。
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両端をなめらかにする。
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ここも調整が必要。
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そうやって作った木片を合わせて次は内側をなめらかにしていく。
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竹枠は細かくなめした真竹を編で作る。
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そして竹枠をはめていく。
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すべての工程が匠の技そのものである。
その工程一つ一つの修練に裏打ちされた美しさがある。
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by shin0710s | 2017-01-27 17:13 | | Trackback

山間の小さな小さな工房へ。

閉校となった小学校の横に小さな小さな工房がある。
本日は、文化財保護委員としてお話を伺いに行く。
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井上英一さん、85歳。少し耳が遠くなったので補聴器を使っています、
とおっしゃり、私たちをにこやかに迎えていただく。
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まずは、作業所へ。小さな工房である。
仕事をしやすいように、道具に手を加え、作り続けておられる。
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お櫃がすばらしい。本町の山間の小さな作業所でこんなにすばらしいお櫃が作り出されていることに驚く。
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作業の工程を実演を入れながら説明される。
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そしていくつかの作品を拝見する。
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本町に、ほとんど人知れず、このようなすばらしい工芸品を作っておられる方がいる。
自分の技術を受け継ぐ人はいないと。生活が成り立たないですからね、とも。
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作業道具に井上英一さんの命が吹き込まれているよう思われる。

by shin0710s | 2016-12-01 14:42 | | Trackback

10月なのに真夏日。

晴天。朝から太陽が輝いている。
暑い日になりそうである。
10月になったというのに、真夏日になるとの予報。

さて、今日は瓦職人さん。
応急処置のみであった屋根瓦。
本格的な修理をお願いする。
とにかく、屋根を軽く?なるように無理を言う。
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植木の剪定は終わったので庭木が美しい。
植木職人さんと比べて、屋根の上はとんでもない暑さであろう。
灼熱の言葉が当てはまる。
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そんな暑さの中、あっちに動き、こっちに運ぶ。
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立ったり座ったり。
下に下りたり登ったり。
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二日間の工事であった。
台風18号が強い勢力で近づいてきている。
今回は本県に上陸するかもしれない。
これで、少しは台風への備えができたはず。
by shin0710s | 2016-10-02 20:51 | | Trackback

夏の暑さにも負けず…

「夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ…」
の姿である職人さん。
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今日は、昨日に続いて我が家の屋根瓦の修理。
早朝より屋根に。
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昨日以上の猛暑日である。
屋根を右に左に、そして上がったり下りたり。
一時もじっとしておられない。
二人の職人さんは兄弟だそうである。
息がぴったり合っている。
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休憩が待ち遠しいのは、下にいる私たち。
早く下りてこないかな。
ところで、今の気温は?
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見なければよかった。
屋根の上は…
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猛暑日の炎天下、それも温度計をオーバーする暑さの屋根での仕事。
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お世話になりました。
さていよいよ台風シーズンになる。
これで、安心して過ごすことができる。
ありがとうございました。
by shin0710s | 2016-08-11 21:46 | | Trackback

ビーグル1匹、ダックス6匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。