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白秋の黄昏

カテゴリ:寺( 170 )

清水寺へ

花岡山の登山口に清水寺がある。
天台宗のお寺である。


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せっかく北岡神社まで来たので酷暑の中であるが、歩いて参拝する。

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熊本駅裏の花岡山のふもとにある清水寺は、肥後に下向した国司たちが当時祗園山と呼ばれていた
現在の花岡山を京都の東山になぞらえて清水寺を勧請して創建されました。
天台宗府の神護寺の末寺で霊応山千手院と称し、本尊は千手観音です。
正式には長谷寺と呼びますが、一般には清水寺・清水観音として親しまれています。
(http://kumanago.jp/event/?mode=detail&id=430000004174)

石の山門は珍しい。

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山門をくぐり境内に入る。
熊本地震でこの塔を始め六地蔵、羅漢像が倒れたり欠けたりしたそうである。




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境内で草取りをして折られた坊守さん(?)に案内され、本堂に入る。
地震で大変だったこと、新幹線が開通して大賑わいしたこと。
千手観音様のご加護によりこの清水寺を大切に守り続けてきたこと等を語らる。
短い時間であったが、心安らぐ一時となる。


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by shin0710s | 2017-07-18 21:23 | | Trackback

夏のつどいin正法寺

「我らは仏の子どもなり…」
盂蘭盆会法要で会った幼なじみが口ずさんでくれた仏教賛歌。
幼なじみと言ってももう62歳だという。
小学校低学年の頃の姿しか思い浮かばない。
それが半世紀以上経ってこの法要で会うことができた。

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彼が言う。小学校の頃、お寺で子ども会があっていた。
その時必ず歌う歌がこの「仏の子ども」であった。

   秋 田 洪 範  作詞
   沢   康 雄  作曲
   藤 井 清 水  編曲


 
1  われらは
    仏の子供なり 
    うれしいときも
    かなしいときも
    みおやのそでに
    すがりなん

 2  われらは
    仏の子供なり 
    おさなきときも
    おいたるときも
    みおやにかわらず
    つかえなん


村の40人近い子どもたちが土曜日の夜お寺に集まり歌ったりゲームをしたりして
楽しいひとときを送っていた。
子どもの頃境内で遊んだり、本堂で遊んだりしていたことは、50年以上経っても
鮮明に思い出すことができる。

私も担任をしていた頃は、夏休みには、クラスの子どもたち全員をお寺に集め
一泊二日の合宿をしていた。
当時健在だった父も子どもたちに「お勤め」や「童話」を語ってくれていた。
それもまた担任した子どもたちには、強い印象を残している。

さて、今年の正法寺のつどいは以下の通りである。

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夏の半日であるが、お寺でしか味わうことのできない一時である。
門信徒にかかわらずどなたでも歓迎します。


by shin0710s | 2017-07-12 17:34 | | Trackback

正法寺の盂蘭盆会法要

本町のお盆は7月である。
本日は正法寺の盂蘭盆会法要。

昨年の地震により御門徒さんの墓地が倒れ、納骨堂に入られた
方が多いので、初めての盂蘭盆会法要となった。

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浄土真宗の盂蘭盆会法要は亡き人をご縁に、私が今あること、
いのちのつながりや有難さを仏法をとおして確かめる大事な法要である。

まずは、本堂でのお勤め。

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代表焼香。

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そして納骨堂へ。
 

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本堂に戻り、法話それが終われば,夏の夜のひとときを音楽で
皆さんと楽しむ。

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オカリナの演奏である。

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最後は恩徳讃を演奏し、唱和する。


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続いて元若者たちの若々しい演奏と歌。

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雨もやんでいて、エアコンはないけど、
爽やかな心地よいひとときであった。






by shin0710s | 2017-07-09 21:07 | | Trackback

壁の修理始まる。

今日は、昼間少しだけ太陽が顔を見せる。
夏の日射しを受けて屋根瓦が光る。
夏の装いとなっている。

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昨日より、本堂の漆喰工事が始まる。


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地震で壁に日々ができたり、ずれたりしていた。
それを三人の職人さんが壁の補修をしている。

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漆喰は、風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、
不燃素材であるため外部保護材料として、古くから城郭や寺社、商家、民家土蔵など、
木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材である。


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ここ数日かかるという。
補修が終われば、真っ白の漆喰が目を射ることであろう。

by shin0710s | 2017-06-28 20:03 | | Trackback

大慈禅寺へ

気にかかっていた大慈禅寺へ。
阿吽の仁王様に迎えられる。


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禅寺なので葷酒山門の碑がある。

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地震で大きな被害を受け、現在修復中。



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境内には修復のための人や車等がひっきりなしに動いている。
禅寺らしい静寂を取り戻すにはまだかなりの日々が必要であろう。
それでも境内の仏弟子や菩薩様が参拝者を迎えてくれている。

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ジャスミン、何を考えてる?

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by shin0710s | 2017-06-23 19:32 | | Trackback

毘沙門天とは?

毘沙門天と言えばなんとなく馴染みがある。
帝釈天と同じように。
ところで神様それとも仏様?
毘沙門天は、仏教における天部の仏神で、四天王の一尊である。
だから、蓮華院誕生寺の南大門に鎮座している。

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多聞天とも称される。インドの神様でもある。
誕生寺にもう一度その威容を見に行きたい。
今でこそ極彩色の姿であるが、一千年後には
興福寺の十二神将像のような姿になっているのかも。

すべての管が取れ、半抜糸もなされた。
しかし腹部が痛い。
血尿、漏尿が続いている。
まだまだ遠い。

by shin0710s | 2017-05-30 18:14 | | Trackback

小さな石塔

蓮華院誕生寺の山門横に二体の石塔がある。

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関白塔と呼ばれる凝灰岩からなる五輪塔2基。
東塔は高さ253.6センチ、西塔は基礎石を失するが高さ268.8センチで、九州では最大の高さ。
文字はなく、これは鎌倉時代後期から室町時代にかけての真言律宗系の五輪塔の特徴を示している。
中世には浄光寺が真言律宗の奈良の西大寺の末寺であったことと一致する。
また五輪塔の最下部の地輪3基も出土しており、南北朝時代の銘がある。
蓮華院誕生寺山門西側に2基並んでいる。

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更に多数の石塔が並んでいる。それぞれに願いを込めて
奉納してあるのだろう。
古色蒼然とした石塔である。

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by shin0710s | 2017-05-15 20:31 | | Trackback

蓮華院誕生寺へ

青空が広がっている。
清々しい晴天。
ならば、カメラを抱えて出かけよう。
玉名市へ。
真言律宗の寺院である蓮華院誕生寺に向かう。
小代山の麓にある奥の院には何度か行っていたが、本院に行くのは初めてである。
平成23年にできた南大門。


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大きな南大門である。
 
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門の正面に向かって右手に持国天。



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内側の左手には広目天。



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更に、多聞天、増長天が安置されている。
本堂に向かう参道の脇には灯籠が並んでいる。



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中門(蓮華門)から境内に入る。


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本堂に向かう。



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右手には五重塔。平成9年にできている。



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左手には多宝塔があり、現在修復中。


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本堂に入り合掌する。


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御本尊は皇圓大菩薩である。
それにしても広大な広さを持つ寺院である。
更には、奥の院もあるのだから。
1930年に蓮華院誕生寺として再考されているお寺である。



by shin0710s | 2017-05-14 20:58 | | Trackback

雲巌禅寺(うんがんぜんじ)へ。

晴天。清々しい気候である。
山の若葉が生命力あふれている。

雲巌禅寺(うんがんぜんじ)へ。
岩戸公園からお寺への道はモミジ若葉の道となっている。
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雲巌禅寺(うんがんぜんじ)は、熊本県熊本市西区松尾町平山にある曹洞宗の寺院。
山号は宝華山または岩殿山。
通称は岩戸観音。
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これは、境内奥の院の洞窟・霊巌洞に安置された本尊・石体四面の馬頭観音像にちなむ。
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きょうは羅漢様も気持ちよさそうである。
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更に歩いて霊巌洞へ。

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モミジの透き通った美しさもまた今日の収穫であった。
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by shin0710s | 2017-04-23 21:01 | | Trackback

どっこいしょの日々。

モンシロチョウがツツジの間を飛び回っている。
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本日は、晴天に恵まれている。
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境内の紅葉や梅が新緑の若葉を次々に広げている。
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古稀を迎える年になるとひとつひとつの動きがスムースでなく、ギクシャクした動きになる。
一つの動作から次の動作に移るには「ため」が必要になる。「ため」をつくり、
かけ声とともに動きを変える。
「よいしょ」あるいは「どっこいしょ」のかけ声出すことによって次の動きとなる。
当然ゆっくりとした動作になる。気持ちが急いていてもこのかけ声が必要になる。
これが年を取るということであろう。

「どっこいしょ」は、六根清浄がなまって生まれた言葉という説がある。
眼耳鼻舌身意の六根であるが、五感プラス第六感が清浄であるならば
日々新たな喜びが生まれることであろう。
六根を研ぎ澄まし感動ある日々にしていきたいものである。

ショウをレンゲ畑に連れて行く。
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きっとレンゲの新鮮な薫りを味わうことだろう。
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by shin0710s | 2017-04-22 20:50 | | Trackback

ビーグル1匹、ダックス6匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。