カテゴリ:寺( 158 )

仏教婦人会総会並び物故者追弔会

鐘楼に仏教旗が翻っている。
本日は、正法寺仏教婦人会総会そして物故者追弔会。
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勤行、そして総会。
会長さんのあいさつ。
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22名の方々が亡くなられている。
小さなお寺なので、十年くらい前までは、5~6名であった。
高齢化社会の一つの姿であろうか。
住職のあいさつ。
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仏教婦人会綱領朗読。
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休憩を挟んで、講演にうつる。
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赤星英文師。父の長兄の四男である。
私より8歳上。
父の長兄は、開教師だったので戦前アメリカに住んでいた。
そこで6人の子どもたちは生まれている。
戦争中は、敵性人というので収容所生活を送ったそうである。
戦後、ここ正法寺に帰ってきている。
英文師は、本町の中学校に通っている。

その後再びアメリカに開教師として渡って高校、大学を卒業。
卒業後、龍谷大学大学院に留学。得度して日本での生活を送っている。

中学までの日本の学習なので余り難しい漢字は得意でないと。
それでも人柄がにじみ出るお話であった。
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お説教の後孫娘と一緒に恩徳讃を唱和。
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ごく最近、奥様を亡くされており、今回は、娘、孫娘と一緒の帰省である。
いつもは高度な翻訳の仕事をしておられる。

子どもの頃一緒に過ごした時期があった。
憎たらしい従姉妹であった。考えれば、幼い私の相手をしてくれていたのだろう。ありがたい事である。
15人の家族が押し合いへし合いしていた。戦後の厳しい時代のことである。

ちなみに今日のお斎きである。
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by shin0710s | 2017-03-05 18:46 | | Trackback

叔父の13回忌法要をつとめる。

春の光が降り注いでいる。
境内の紅白梅の花は今が満開である。
まばゆいばかりの朝日が改修を終えた本堂屋根に降り注ぐ。
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本日は、釋静水13回忌法要をつとめる。
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私の父とは確か11歳の違いであった。そして父の長兄とは22歳の差があった。
健在ならば89歳である。
法名、俗名共に静水である。叔父がその名前について話をしてくれた。
祖母の名前がシズ。だからそこからとったらしいと。
仕事をしているとき名刺を渡すと「お茶の師匠さんですか?」とよく言われたと。
名前をすぐ覚えて貰ったそうである。
父の男兄弟は、眞月、眞光、英了そして静水。眞照,法眞、慧眞は私たちの法名であり俗名である。

焼香をしながら叔父のことを思い出す。
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祖母にとって年取っての子どもであり、とっても可愛がっていたらしい。
特に3人の兄は、軍人として戦争に行っていたのでお寺の跡取りとして祖父からは厳しく、祖母から
愛情いっぱいに育てられたそうである。

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静水叔父は,体は大きい方ではなかった。
しかし旧制の小中学校時代は、とにかく喧嘩が強かったそうである。
喧嘩が始まると「静水さーん」と大きな声で呼ばれていたと。
これは、叔父の同級生や下級生だった人から聞いた話である。
人望があったのだろう、上京した後も折に触れて帰郷し、友達と交流を深めていた叔父である。

叔母の嫁いだお寺で月忌等の手伝いをしていた時代もあったらしい。
そして近くの青年たちとすぐに仲良くなっていたそうである。
また私が東京に修学旅行に行ったとき夜の町を案内してくれたこともあった。
次々に叔父のことを思い出す。
そしてあのにこやかな叔父の顔が、廊下からひょいと出てくるような気がする。
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本日は、春らしい暖かな日であった。
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by shin0710s | 2017-02-19 21:13 | | Trackback

本堂修理終わる。

1月28日から始まった本堂の屋根修理が今日終わる。
3週間ほどの仕事であった。
特に寒さ厳しい日々が続いていたので屋根職人さんは大変なくろうだったろう。
今日は暖かな日であった。
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今日は二人。
昼食時間にお話をする。
宮大工ならぬ宮屋根職人さんである。
若い職人さんはまだ見習いだという。この世界には行って1年目で19歳。
ほとんどしゃべらない。こうして話をすることも職人さんにとっては勉強かも。
そして指導しているのは一番脂ののりきった四十歳前後の職人さん。
小学生の子どもが二人いるという。
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この世界に入った理由がふるっている。
16歳の時だったという。
「ジョイフル」でたむろしているとき親方から声を掛けられたそうである。
そのやりとりそしてその後の職人としての修行については深く
たずねることはできなかったけれど、きっとやんちゃな子どもだったのであろう。
とてもいい体格であり、仕事に対する誇りと情熱が感じられる。
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ここに来るまでは、日奈久の金波楼で仕事をしていたそうである。
ここが終わったら山口県に行くことになると。
お寺の屋根あるいは破風造りの修理をされているのだろう。
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家に帰るとワン公は…
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お休み中。

by shin0710s | 2017-02-13 17:42 | | Trackback

屋根工事続く。

本堂の屋根修理が続いている。
今日は反対側の瓦修理。
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3人の職人さんが終日屋根の上で働いている。
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地道な仕事である。
暑い日も寒い日も冷たい風の日も屋根の上で働いている。
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もうしばらく続く。
今日は土曜日。休日返上での仕事である。
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by shin0710s | 2017-02-04 16:53 | | Trackback

春を思わせる一日。

暖かな南風。
春を思わせる時間が流れる。
コンクリートが暖まる。
ゴロゴロうごめいているのは?
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瞳孔が閉じている。ルランである。
すっかり無防備な姿。この姿はあんまり?
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今日も本堂の屋根の修理が続く。
昨日雨が降って滑りやすくなっているだろう。
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職人さんはプロである。
プロのすごさを感じる。
あの屋根の上で仕事を淡々と続けている。
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by shin0710s | 2017-01-30 19:27 | | Trackback

本堂の屋根修理始まる。

今日は、3月並の暖かさ。
境内の白梅はどうかな?
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2月の声を待っているようである。
まだつぼみが開くには暖かさが足りないのかな。

今日から本堂の屋根瓦修理が始まる。
まずは、地震でずれた瓦の修理から。
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お寺専門の職人さんとはいえ屋根の勾配は厳しい。
棟に近づくにつれて垂直になっている。
一度登って本当に怖い思いをした。
二度と登らないと決心した子どもの頃を思い出す。
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怖くては仕事にならないのかもしれないが、たいしたものである。
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by shin0710s | 2017-01-28 20:15 | | Trackback

正法寺のお斎。

御正忌で参拝される方々に振る舞われるのがお斎である。
母の代のお斎は御門徒の評判であった。
とにかく正法寺のおときは美味しい、と。
その流れを受け継いでいるものの母の代のようにはいかない。
今年のお斎である。
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お斎は精進料理である。さて精進料理とは、
精進料理の基礎を築いたのは道元禅師といわれています。總持寺では修行僧が料理を作ります。坐禅や作務(掃除)と同じように、料理を作ることも、食べることも仏道修行のひとつとされているからです。地球上のありとあらゆるものに命があり、植物にも命があります。ですから、感謝の心を持って、その「命をいただく」ことを意識しながら料理をし、食べてい頂きたいと思います

御正忌前日には
正法寺の仏教婦人会の方々がそれぞれ担当し、
料理の準備が整っている。
当日は、てきぱきと料理が作られていく。
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そうしてできあがった料理である。
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これにご飯と味噌汁である。
こうして御門徒の方々に振る舞われている。
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もちろんお酒も準備されている。

典座ネットには、この精進料理について
浄土真宗と精進日
浄土真宗の開祖、親鸞聖人は、権力に結びついて腐敗した旧仏教を改革して民衆に広めるため、自らの門下のものには、禁止されていた肉食妻帯を許しまし た。その代わりに、近親者の命日には肉食を避けて潔斎し身を清めよう、として「精進日」を定めました。志もなく形骸した平常の禁肉食よりも、たとえ数日で も、まごころと意味をもって禁肉食を行じる方が意義深いと説いたのです。
この風習は現在も各地に残っており、近親者の葬儀の際、四十九日法要が終わるまで喪に服し、肉魚を避けた精進料理だけを食べる地域もあります。地域によってその期間はさまざまです。
ちなみに、喪が開けた日に食べる料理を「精進落とし」といい、それ以降は肉魚を食べてもよく、いわば区切りの料理となります。都市部では葬儀が終わればすぐに精進落としになる場合がほとんどです。

と書いてある。ちなみに最近の精進落としは、都市部と同じく次の日かその日というのが
多くなっている。「精進あげ」と言われているが。

私の子どもの頃は、御正忌報恩講は、一週間続いていた。
ほぼ一週間の精進料理である。
私は、椎茸そしてにんじんが嫌いである。
それはきっとこの一週間の精進料理のお陰?であろう。
by shin0710s | 2017-01-10 15:30 | | Trackback

御正忌報恩講二日目。

小さなお寺なので、報恩講は昨年から二日間である。
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左余間に御絵伝が掲げられている。
親鸞聖人の生涯を絵で示してある。
この御絵伝が掲げられると、御正忌だなあ、と子どもの頃から思っていた。
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そしてお勤め。
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本堂の接待用のすばらしいテーブルをご寄付いただいたので
みんなで感謝の気持ち拍手を。
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そして本日は、住職が正法寺一年の歩みをパワーポイントで紹介する。
お寺も情報化社会の恩恵(?)受けている。
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昨日に続いて新発意がお説教。
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本日は満堂である。
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頷きながら話に耳と目を傾ける。
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こうして正法寺の報恩講が行われている。
by shin0710s | 2017-01-09 18:43 | | Trackback

御正忌報恩講をつとめる。

午前中は曇天。
午後より晴天となる。
今日から有水山正法寺の御正忌報恩講である。
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白梅の蕾が少しずつ大きくなっている。
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午前十時よりお勤め。
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今回は新発意がお話をする。
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御門徒の皆さん真剣に聞いておられる。
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そしてお斎。
親鸞聖人のご命日なので、精進料理。
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御門徒の方々は長年にわたり受け継がれてきた
料理を、親鸞聖人の教えに触れ、住職・坊守等と歓談しながら
喜び再確認しながら頂く。
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by shin0710s | 2017-01-08 20:43 | | Trackback

元旦会

晴天。爽やかな朝日を受けて
本堂の瓦が輝く。地震により崩れた瓦はそのままであるが。
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午前8時半より本堂で元旦会をつとめる。
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元旦会は『元旦の法要」という意味で
新年を祝うと同時に今年もお念仏と共 に日々を送らせていただく誓いを
新たにするお正月のすがすがしい行事である。
浄土真宗の門徒にとって元旦は、真実に生かされる身の幸せを喜び、
この一年をお念仏のみ教えをよりどころに送る決意を新たにする日である。

お勤めを終えて本堂で新年のあいさつ。
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そして納骨堂へ。
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境内では、年の差80歳?
和やかな語らいが続いている。
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by shin0710s | 2017-01-01 20:13 | | Trackback