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白秋の黄昏

2学期が始まる


2学期が始まった
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今日から9月。
2学期の始業式である。
子どもの姿を見るとやはりうれしい。
元気が出てくる。子どもあっての
学校であり教師だなあ、と思う。

学校がオレンジ色に輝きだした。
あいさつやざわめきが校舎に響き渡る。
少し夏バテ気味であったけど
日焼けし、そして1学期とは違う姿
を見て、さあ始まりだと気分が
新たになる。

兄弟二人の転校生。
緊張の面もちで校長室で
ちょこんと座っている。

どんな学校だろう?
どんな友達がいるのかな?
みんな仲良くしてくれるのかな?

そのような気持ちが緊張感となって
顔にでている。
家で待つ保護者の方も同じであろう。
子どもが帰ってくるまで
不安に思っておられるかもしれない。

「お母さん、友達がね、先生がね…」
と飛んで帰って報告してくれれば
と思う。そして明日もまた元気に
「いってきまーす」
と、飛び出してくれるよう職員みんなで
見守りたい。
きっとその事がすべての子どもたちの
元気につながると思うのであるが。
# by shin0710s | 2005-09-01 19:42 | Trackback

娘からの金平糖

4月に嫁いだ
娘から金平糖と楽しい色の
飴が届いた。
家族には、和三盆糖や娘らしい
小さな品々。

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この数年は、離れて暮らしていたが
やはり他家に嫁いでいくとなると
気持ちの変化は別物らしい。

それだけに、金平糖の彩りが
何かを語りかけるようで
心休まるものである。

「青色青光、黄色黄光、赤色赤光、
 白色白光 微妙香潔」
と教典にあるが、まさにこの
金平糖のように、そのもって生まれた
光を出し続けていって欲しい、
と思うのである。

三人の娘が授かり、たくさんの喜びを
もらってきたなあ、と今更ながら
思っている。

三姉妹が、それぞれの色を持っており
それぞれの光を放っている。
その色と光を忘れないで欲しいと
思わずにいられない。
# by shin0710s | 2005-08-31 19:58 | Trackback

あるだけでは気づかない?

「花虎の尾」と名付けられた茶花。
庭の一角で花をつけ始めた。
近寄って見るとアゲハチョウが蜜を吸っている。
あわててデジカメで撮ってみた。
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今までだと今年も咲いたな、とただ
眺めているだけであったのだが。
小さな花びらのグラデーションに目がいく。
花びらの中の小さな紫に心を奪われる。
アゲハチョウの羽ばたきもいい。

これまで、勤務場所をずいぶん変えてきている。初任の
地は、神戸市。そして、熊本市。その後、九州山地の麓。
更には黒川温泉で有名な小国郷。
13カ所勤務場所を変えている。
それぞれの場所には、それぞれの風と香りが
あったはずなのに、立ち止まって目を注ぐことが
少なかったような気がする。
仕事に追われていたのかもしれないし、
家に帰れば子育てにも心を砕いていたのかも
しれない。

この年齢になって初めて、足を止めて心ゆくまで
眺めることができるようになった。
それは、今生きている自分の世界が
多くのつながりの中にあることに
気づき始めたためであるからかもしれない。

日々、喜怒哀楽の世界にありながら、
身の回りの小さな世界を見たり、聞いたり
考えたりすることは、自分の姿を振り返る
良い機会になっている。


年齢を重ねるとはすばらしいことである。
馬齢というなかれ、である。
# by shin0710s | 2005-08-30 23:20 | Trackback(1)

ビーグル1匹、ダックス6匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。