2009年 12月 03日
お店屋さんごっこに向けて。
お客様を迎えて、お店屋さんごっこをする。
そのねらいは、
○いろいろな材料を使って、自分のなりたいお店屋さんの品物を作り、売り買いを楽しむ。
○品物とお金を交換して買うことが分かる。
○買った品物や作った品物を大切にすることができる。
○年少児に優しく接したり、売ったりできる。
○年長組のお店でお買い物体験をしたことをもとに、自分たちももっと小さい相手にお店屋さんごっこをしたい気持ちを培う。
○保護者に保育参加をしてもらい、お店ごとに保護者に入ってもらう。
などである。また、図書室では、お母さん方による小さな作品展。
自分たちで造ったいろいろな作品を展示している。
お母さん方が時間を見つけて楽しそうに造られた作品である。
さくら、すみれ組とも明日に向けての準備に余念がない。
さくら組は、お店屋さんの品揃え。
作品の出来具合のチェック。
すみれ組は、動物園の準備。
大きな象さんやキリンさんが遊戯室に鎮座?している。
「ぞうさん」の歌が響き渡る。
今日は、マーコが幼稚園へ。
中に入りたくてたまらないらしい。
明日は、マーコも参加してもいいかな?