2009年 12月 28日
ワン公と犬遣いとの関係。
ワン公と散歩。
今日は、6匹。
右手に3匹。左手に3匹。
油断するとリードが絡む。
6匹になると猟犬のダックスたちである。
徒党を組んで走り出しそうになる。
群れで行動する。
一匹が「ワワワワーン」と言ったら
一斉に走り出し、叫び出す。
それをいかにコントロールするかが犬遣いの腕の見せ所?
犬遣いを自負している私であるが、所詮アマチュア犬遣い。
犬に使われている。
走り出したらなかなか止めることができない。
そこで、遠くに車や人そして犬が見えたら
すかさずリードをつける。
ところがもたもたしている間に
ワン公の視覚、嗅覚の範囲に入り
走り出そうとする。
あわてて捕まえるが、いつも2匹ほど私の手を抜けて
目標物に突進していく。
ちびのワン公であるから心配はないと思うのだが、
吠えられた方としてはおもしろくないだろうな。
犬好きの私も吠える犬は嫌いである。
そこで今日も、ドッグランをさせながらあたりに注意を注いでいるのは
私なのである。
今日の最後は、
白秋家のワン公になりたいすみれ。