2010年 03月 17日
贈る言葉として…
卒園式のレジメにあった言葉から。
子らよ がんばりのきく人になっておくれ
子らよ 思いやりのある人になっておくれ
子らよ 手を合わす人になっておくれ
小さなともしびでもいい しゃかいをてらす人になって
ふしあわせな人たちの 友となっておくれ
華やかな 人の上に立つような人にならなくてもいい
それよりも 迷い困っている人の
心の友達になってあげなさい
私の両親もそう思って育ててきたはずである。
頑張りのきく人になったろうか?
思いやりのある人になったろうか?
手を合わせる人になったろうか?
何よりも手を合わせる人になることが、両親の願いであり
私の願いであった。まだ遅くない、今からでもいい。頑張りがきき
思いやりがあり、手を合わせる人になろう。
そして私につながる子ども達にこのことを伝えていこう。
今日は、卒園式リハーサル。
最後のチェックを行う。
式用の園児服を着て。
まずいつものように入場から。
きっと心に残る卒園式になるだろう。
そしてすみれ組さんが、受け継いで行くに違いない。
風はちょっとあったけど温かい日差しがあったので
弁当は園庭で。