2011年 02月 23日
今を喜ぶ。
窓からの風景が青みを帯びてきた。
青麦が一段と生長してきた。
今日は、発表会のリハーサル。
子どもたちの今を見る。
さくら組とすみれ組。その心身の成長の違いが大きい。
個人差はあるものの、
この幼児期の1年間は大人の10年間に当たるくらいなのかもしれない。
この「すみれ」から「さくら」の2年間をみて子どもの成長の
すばらしさを楽しみ、喜ぶことが出来た。
体も大きくなり、顔つきも幼児期を脱しつつある。
目に力が入ってきた。先生を注視できる時間も長くなっている。
さて、今日のリハーサルの様子をいくつか…。
子どもたちの今、そして私の今、半世紀以上の年齢の違い
はあるが今この時を共に過ごすことが出来ることを幸せに思う。
26日の発表会がまた楽しみである。