2011年 03月 16日
お別れ会。
真冬の風であった。
それでも明るい太陽の光が注いでいる。
今日は、お別れ会。
さくら組、すみれ組としてクラスは違っていたけれど
同じ活動を共にしてきた子どもたちである。
ありがとうの気持ちを持って楽しい時間を過ごすことができた。
ゲームをしたり…
すっかりはじけて笑いがいっぱい。
抱き合ったり、
転げ回ったり…
遊戯室いっぱいにオレンジ色の笑顔が広がる。
屈託なく笑い、転げ回る。
さて、次は役員さん方の出し物。
本園版「大きなカブ」
引っ張って、引っ張って…
私の出番もある。
大きなカブの中から出てきたものは…?
可愛い可愛い1年生(○○がたっている?)
子どもたちは大喜びである。
楽しい時間となった。子どもたちは大喜びであった。
さて小さな宝箱。
子どもたちの気持ちが入っている。
「皿洗いのお手伝いをしました」
「お菓子を買うのを我慢しました」
「お手伝いをしたよ」
「ご飯つくりのお手伝い」
など子どもたちがそれぞれに考えての義援金である。
この子どもたちの姿がうれしい。