2005年 10月 17日
秋の朝靄もいい
朝日が鈍い光となって辺り一面を覆っている。
見慣れた景色でありながら、異なる顔を見せてくれる
一時である。
渓眞亭の柿の木も少しずつ赤みを帯びてきている。
朝靄の中では、すべてが、乳白色で人の動きすら見えない。
朝露の中の稲穂もいい。
また朝露を含んだ草々の豊潤さもいい。
学校への道から見える甲佐岳。
今日はいつもと違う姿を見せてくれた。
雲海に浮かぶ山並み。
こここそ故郷であると語っている。
uOŗɂ鏗̎qƂ͈́IHLOX^btނ̐\݂cȂOKIʂĂǂȏ̎qȂ̂IHɂזBCC܂cBu܂WWƂ()v́AXސwߐĂ̎BeX^[gBINĂȂc... more