2012年 03月 22日
新しい希望の道へ。
15名の6年生である。男子5名、女子10名。
本町の小さな小学校。
平成15年に完成したきれいな体育館が
桜草を中心に飾られている。きっとこの桜草は、
学校で丹誠込めて育てられたに違いない。
この一つをとっても家庭的な小さな学校だからこそ
できる温かさが伝わってくる。
卒業生入場。
担任の先生を先頭に卒業生が入場してくる。
いつもの違って一回り大きく見える。
3月は、卒業式の季節である。
3月1日は高校の卒業式へ。
そして3月10日は中学校。
更に3月16日は、幼稚園の卒園式に出席することができた。
卒業式は、若竹の節である。
大きく成長するための節目である。
今日も、子どもたちがたくましく大きく見える。
胸を張って卒業証書を受け取る姿が凛々しい。
6年間での成長の姿がそこにあらわれている。
さあ、次は中学校の入学式で会おう。