2013年 05月 11日
駅。
フォークソング全盛の頃でギターくらい弾けなければ…の
風潮(?)があった。
当時透き通ったこえで歌う森山良子の歌が耳に残っている。
森山良子が歌うのは
本来の歌詞とは違っているがこのメロディーが今もってなつかしく思い出される。
私の町にも駅があった。熊延鉄道である。
その鉄道が廃止されて半世紀になる。
この駅から多くの人が旅立っている。
小さな駅を見るとこの歌と当時のことを思い出す。
思い出のグリーン・グラス
作詞:J.Hall・山上路夫
作曲:C.Putman
汽車から降りたら 小さな駅で
迎えてくれる ママとパパ
手をふりながら呼ぶのは
彼の姿なの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
帰った私をむかえてくれるの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
昔と同じの 我が家の姿
庭にそびえる 樫の木よ
子供の頃に のぼった
枝もそのままよ
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
悲しい夢みて 泣いてた私
ひとり都会で迷ったの
生まれ故郷に立ったら
夢がさめたのよ
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
笑顔でだれもむかえてくれるの
思い出の グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
笑顔でだれもむかえてくれるの
思い出の グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム