迦陵頻伽(かりょうびんが)とは?

阿弥陀経に「迦陵頻伽(かりょうびんが)」がでてくる。
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日常の読経でこの阿弥陀経をあげている。
極楽浄土には様々な色の鳥がいる。
阿弥陀経には六種の鳥の名があげられている
彼國常有 種種奇妙 雜色之鳥。白鵠孔雀 鸚鵡舍利 迦陵頻伽 共命之鳥。是諸衆鳥、晝夜六時 出和雅音。
迦陵頻伽 (かりょうびんが)
カラヴィンカの音写で、妙声・好声・美音・妙音鳥などと漢訳されます。
殻の中にいるときからよく鳴き、その声はきわめて美しいという鳥です。
聞いて飽きることない美しい声によって法を説く鳥です。顔は人の顔、身は鳥の姿です。

昨日は、八代での研修に参加してきた。
講演があり「八代妙見祭について(八代妙見祭ユネスコ登録までの道のり)」
との題目で八代妙見祭保存振興会長さんの講演である。
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妙見祭と言えば亀蛇に目に行くが多くの鉾そして神幸行列もまた大事にしていると。
伝統芸能をいかにして継承し修理保存していくかについて詳しく話をしていただいた。

神幸行列をいかに継承し、後継者を育成していくか更には地域の活性化につなげていくか
温故知新ではないが古きを温めることを大事にしつつ新しい風を入れている取り組みがすばらしい。
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この鉾は迦陵頻伽である。
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上半身が人で、下半身が仏教における想像上の生物。サンスクリットのカラヴィンカ(kalaviṅka)の音訳。
阿弥陀経』では、共命とともに極楽浄土に住むとされる。
なぜ鉾にこの名がつけられたのか知りたいところである。

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by shin0710s | 2017-02-16 10:55 | 祭り | Trackback

ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


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