木蓮のつぼみが大きく膨らんでいる。
今日は晴天。暖かな春の陽射しである。
明日はきっと咲くに違いない。
せっかくの陽射しである。ちょっと出かけたくなる。
さて、どちらへ?
ユキヤナギが春風に柔らかく揺れる。
古い町並み、そして川に沿って石積みの壁が続く。
玉名市高瀬は菊池川と茂根木川の合流付近に位置し,両川に挟まれ古くから河湊として発展してきたところだそうである。
ここは藩の蔵米や納屋物の集散地であった。
眼鏡橋がある。高瀬眼鏡橋である。
物品の運搬に利用された裏川にかかる石橋で高瀬町奉行である高瀬寿平らによって築造された。(travel、jpより)
さくらのはまだ小さな蕾。今日の暖かさで一気に膨らみ咲き始めるだろう。
そうなるとこの水路に沿って多くの人が行き交うに違いない。
水路の横に小さなカフェ。
中に入ると見事なJBLのスピーカーから心地よいギターの調べが店内に流れている。
ランチをいただく。美味しかった。