大吉山清水寺への道⑵

清水寺への参道をさらに歩く。
仁王門が見えてくる。



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阿吽の仁王様は暗くて残念ながらよく見えない。

延享3年(1746年)、藩主藩民の寄進によって建立された。
右の仁王像は口を大きく開け「阿」を表しすべてのものの発生、根源を意味し、
左の像は口を結んで「吽(うん)」を表しすべてのものの帰着を意味する。
寺院浄域の入口にあり仏法を守護する役目を持つ「金剛力士」の像を安置した門で、仁王像の高さは、約2,4米ある。
仁王像は大力を授けるということから身体強健を祈って大きな草鞋を奉納し、又その草履に触れると脚が強くなるといわれている。


仁王門の前には清水寺と記された鳥居がある。




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鳥居と言えばつい神社を思うけれど
神仏習合の時代からの名残としてお寺に鳥居が残っている。




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更に石段を上ると山門(三門)が見えてくる。
見上げるばかりの山門である。



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この山門は延享2年(1745年)年柳川六代藩主立花貞則が願主となり京都の大工高田蕃蒸(ばんしょう)
に命じて建立されたものである。山門は三門というのが本当で、木造入母屋二層、階上階下とも36,3㎡、高さ10,8mである。
当時の建築技術の粋を集めて作られ、階上の内部は見事な作りで、文殊菩薩、釈迦如来、四天王などが祀られている。
建築当初は傾いていたが、木材の乾燥とともに垂直になったと伝えられている。造営当時は桧皮(ひのきかわ)
葺きであったものが現在では銅板に葺き替えられている。昭和36年県指定重要文化財。



彫刻も素晴らしい。
山門と紅葉の対比が面白く、美しい。





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山門をくぐり参道を登っていく。





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これが見たかった。





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山門と紅葉に調和のとれた素晴らしい姿である。

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by shin0710s | 2018-11-26 18:50 | | Trackback

ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


by shin0710s