蒙古襲来絵詞に学ぶ。

蒙古襲来絵詞と言えば、必ず思い浮かべるのがこの絵であろう。
私も歴史の授業でしっかり記憶している。



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さてこの馬に乗っているのが竹崎季長であり、元寇での戦いの様子を描いたものである。
そしてそれを本町の甲佐神社に奉納下を聞いてきている。


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さて本日は、服部英雄先生の
「蒙古襲来絵詞と竹崎季長」展を開催して、の講演であった。

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絵詞から学ぶとは?
その内容がなかなか興味深いものであった。
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このことについても絵詞から読み取れる。


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倒れている元の兵士が持つ戸板を突き破っている矢から、日本の武士の持つ弓の方が威力を持っている
と判断できるというものである。


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また日本軍による糞尿攻撃もあったことが分かる。

絵詞から当時の戦いの様子や武具の違いも分かるというのである。



さらに、竹崎季長の出身地である、海東についても考察がなされていた。


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海東と緑川のつながりもまた示唆に富むものであった。

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甲佐神社の近くに船着き場跡がある。
そこから物資の輸送が行われていたというものである。


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甲佐神社のには古文書がほとんど残っていない。
はっきりしたことはわからないが、緑川の運搬を通してつながっていたと思われる。



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最後に以下のようにまとめられている。




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by shin0710s | 2019-05-16 20:36 | | Trackback

ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


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