2006年 08月 16日
キャンプだホイ、集まれ子どもたち
太陽が西に沈む頃になると、
「遠き山に、日は落ちて・・・」
と歌声が響く。
そして、夜空に炎が高く登ると、
キャンプは最高潮となる。
こどもたちの顔は炎を受けて真っ赤である。
ゲームあり、歌あり、物まねありと楽しい時間が過ぎていく。
今日のキャンプは、町の教育委員会主催による
「あつまれ子どもたち(一泊二日まるごと自然体験)」
の催しである。本校からも、12名の子どもたちが参加していたので
夜の部に出席。
緑川の涼しい風が流れているものの、子どもたちの熱気で
辺りがヒートアップしている。
ALTの先生もガールフレンド(?)と一緒に参加。
夜の更けるのも忘れて歌い、そして踊り回る。
今日は、テント設営、箸つくり、野外炊飯をしながら、昼と夜の食事を作ってきた。
学校からも若い先生達が参加している。
「言うまいと思えど今日の暑さかな」ではないが、ついつい口を出したくなる
子どもたちの仕事ぶりである。
子どもに仕事をさせることは、大人にとって仕事が増えること。
決して仕事が減ったり、助かったりすることはない。
しかし、自分の手と頭を使って仕事をすることこそ、自然体験である。
与えられ、授けられただけでは、自然体験をしたことにならない。
今回町内の小中学生53名が参加している。
子どもは、保護者、学校、地域、その他多くの人の
支援があってこそ健全な心身がそだる。
わずか2日間であるが、何らかのきっかけになってくれたらと
思ったところである。
「けんぼ」は佐賀へ。
4日間の里帰りを終え、長女は帰っていった。
一緒に里帰りをしていたサクラの息子「ケン」も
帰って行った。
そしてミカンも一緒に帰る。
8匹のワン公が、6匹になる。
少し静かになったかな。
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