夏の脊山は藍色一色である

753m。町のシンボル甲佐岳である。
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甲佐岳を中心に左手が飯田山麓になる。
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少し先に進むと阿蘇山の外輪山の裾野となる。

また右手には、九州山脈が見える。
山肌が見えるのは採石場があるため。
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本日の正午頃の景色である。
気温は33度近く。
しかし、脊山や遠くの山脈は藍色。
紅葉の季節や山桜もいいが、
夏の藍色の山脈もいい。
この藍色が「山が呼ぶ」のフレーズによく似合うと思う。
この季節、山に行きたくなるのは、年齢のため?

海水浴への意欲があったのは20歳代、そして娘が幼い頃まで
であったような気がする。
海を眺めに、と言う気にはなるが、泳ぎにはもうない。体力、気力ともにない。
やはり真夏の浜辺は若者と親子連れの場所であろう。

チュンとアッシュ。
ともに二女が泣きべそかきつつ飼い始めた。
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チュンは、絵になる。
ただ、二女は、「犬かわいがり」をするのですぐ肥満体になる。
それにたいしてアッシュは・・・
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二女が、「猫かわいがり」をするので、
やっぱり肥満体?
by shin0710s | 2006-08-22 23:43 | Trackback

ダックス4匹の愛犬と猫1匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


by shin0710s