2006年 08月 22日
夏の脊山は藍色一色である
甲佐岳を中心に左手が飯田山麓になる。
少し先に進むと阿蘇山の外輪山の裾野となる。
また右手には、九州山脈が見える。
山肌が見えるのは採石場があるため。
本日の正午頃の景色である。
気温は33度近く。
しかし、脊山や遠くの山脈は藍色。
紅葉の季節や山桜もいいが、
夏の藍色の山脈もいい。
この藍色が「山が呼ぶ」のフレーズによく似合うと思う。
この季節、山に行きたくなるのは、年齢のため?
海水浴への意欲があったのは20歳代、そして娘が幼い頃まで
であったような気がする。
海を眺めに、と言う気にはなるが、泳ぎにはもうない。体力、気力ともにない。
やはり真夏の浜辺は若者と親子連れの場所であろう。
チュンとアッシュ。
ともに二女が泣きべそかきつつ飼い始めた。
チュンは、絵になる。
ただ、二女は、「犬かわいがり」をするのですぐ肥満体になる。
それにたいしてアッシュは・・・
二女が、「猫かわいがり」をするので、
やっぱり肥満体?