2007年 03月 07日
消防署は、感動の嵐である
今日は、3年生と一緒に消防署への見学に行く。
寒そうだしどうしようかと思ったけど。
消防署前での事前指導。
「あいさつはきちんとするのですよ」
「帽子はちゃんと取るのですよ」
やはり外に出ると子どもの行動が気にかかる。
まして3年生。一時もじっとしておれない。
昨日も遊びをしていて顔に傷をつける
事故を起こしている3年生。
その子も今日は元気に来ているところが3年生である。
当然担任としては気が気ではない。
協説明してくれた消防士は、20年前に体育や、
部活動のサッカーでがんばっていた子である。
当時6年生。今ではりっぱな消防士。
まずは、救急車。
3千万円から4千万円するという。
私はまだ乗ったことはないが。(出来るなら一生乗りたくない)
そして朱色の消防車。磨き上げてあり、きちんと整頓されている。
機能的であり、美しい。
乗って、触れてそして話を聞く子ども達。
男の子にとって消防自動車はあこがれの乗り物である。
また実際実演をしていただいた。
子ども達から感嘆の声が上がる。
ただ、大人の私にとって今日は本当に寒かった。
外での社会科見学はこのような日はつらい?
コマメ三姉妹は仲良し?
いつも一緒に動く。
座布団の上でも仲良し。
遊ぶのは良いけど
退屈なときだってある。
「先生、マロンちゃんです」
リナちゃんが見せてくれた写真。
クリームのダックス君。
今3ヶ月だと話してくれた。
校長室で、リナちゃんとワン公談義に花が咲いた。