2007年 03月 12日
不審火?
朝から、教務主任から報告がある。
急いでいくと、サクラの古木がくすぶっている。
何度か水をかけていたので火はすでに消えている。
それでも更に何度か水をかけておく。
かっては大きなサクラの古木であったであろうが、
今は、すっかり空洞が出来かろうじて命を永らえているサクラである。
すっかり黒こげとなり、かわいそうな姿となっている。
今年は花を咲かせてくれるだろうか?
それでもなぜ?
何で、火の気のないこのような場所で?
職員朝会で、先生方に子ども達から情報を集めるよう指示をする。
それによると、昨日(日曜日)に野球部の練習があったが
燃えているような気配はなかったという。
しかし誰かが火種になるものを入れないなら
このような状態になるはずがない。
いくつかの空洞になったサクラにゴミが捨ててある。
ここに何らかの火種を入れたと思われる。
大きな火事にならなくてよかった。
先生達に火の始末等を含め指導をお願いする。
子ども達は昼休みが楽しみ。
元気に動き回る姿はうれしい。
1年生。
そして5年生。
心配なことも多いが、
楽しく日々感動のあるのが学校である。
コマメ姉妹大きくなった。
ハウスに入れない。
仕方ないので上に乗っかる。