「今を喜ぶ・・・」を大事にしたい

花冷えの一日。
桜が散りゆく。
そして若葉が桜の花の下からのぞいている。
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第1回目の職員会議。
全職員25名。
生徒数301名。
中規模の中学校である。

学校長あいさつ、そして学校経営方針。
と続く。
「今を喜ぶ、を大事にしたい」とあいさつの言葉とする。

13回目の異動である。
しかしその全てが喜びの異動であったとは言えない。
むしろ意に反する異動が多かった。
また、学校に赴任しても全てが満足する校務分掌
ではなかった。

そこから出てくるのは、
「何でや・・・。何で俺だけが・・・」
であり、
「どうせ・・・。」
でしかなかったように思う。

それが経験を重ねる中から
「せっかく・・・」
の思いが出てきた。
せっかくこのような機会と出会ったのだから・・・。
苦しいこと、かなしいこと、悔しいこと等を「せっかく・・・」
ととらえると全てがかわって見えると言うことである。
「せっかく・・・」
と受け止めることが出来ると喜びに生まれてくる。

先に喜びを求めるのもいい、過去に喜びを感じるのもいい。
しかし、生きているのが今であるなら、「今を喜ぶ」私でありたいと思う。

本日は、6時半より歓迎会。
次の日の酒酔い運転につながりかねない平日の酒の席である。
一次会で終了である。

物欲しげな顔は?
サクラである。
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おやつがおいてある。
しかし体がでかくなって入れない。
恨めしそうに見ている。
その後ろにはコウメが控えている。

コマメも元気。
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by shin0710s | 2007-04-04 23:07 | Trackback

ダックス4匹の愛犬と猫1匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


by shin0710s