2007年 06月 24日
梅雨の合間をぬって散歩へ。
雨が降り、そして田植えが終わった水田の広がりを見る度に
瑞穂の国だなあ、と思う。
満々と田に水が広がりそして点々の連なりの小さな苗。
これが日々成長し、分蘖して青々とした水田に変化するとき
真夏になっている。
小さな田んぼも田植えが終わっている。
この田を作るために作られたであろう石積みの畦。
水田に対する愛情が深くなるのがよくわかる。
この小さな一枚の田であるがそこにも歴史がある。
7月になったら、脊山から眺めてみよう。
きっと本町の水田の広がりを味わうことが出来るに違いない。。
そのときもう一度その姿を撮ってみよう。
散歩に出ると、チュンのもとに集まるコウメとコマメ。
やっぱり親子なので一緒に動く。
コマメの成長には驚く。
5ヶ月目である。
チュンはと言うといつも全力疾走中。
雨の一日散歩も大変である。