2008年 02月 09日
体を動かす授業は楽しい?
理科の授業を見る。
1年生の「酸性・アルカリ性の水溶液」の題材で
「酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜると、水溶液の性質はどうなるのだろうか?」というのである。
塩酸と水酸化ナトリウムの水溶液を混ぜてどうなるかを確かめている。
昔々を思い出す授業であった。
そういえば、実験をすることはなく、側で見ている方であった。
当然理科は苦手であったが。
そして5時間目は、音楽。
教材は「さくらさくら」である。
箏についてその成り立ちを学び、実際に「さくらさくら」
を弾くのである。
教師3年目の先生である。
グループに1台琴がある。
そして実際弾くことが出来る。
この箏はいくらするのだろうと思ってしまう。
見るからに高そうな琴である。
つい参観している教師もこの箏にチャレンジしている。
生徒たちも楽しそうに弾いている。
学校の授業がいつもこうであればいいのだが。
ビーグル族も元気である。
晴れの日は大好き?
すっかりお婆ちゃんであるが…
事故の後遺症もなく…