2008年 06月 04日
掃除は、勉強のかがみ?
始まっている?
それがなかなか始まらない。
生徒の掃除の様子を見るとその子の姿がよくわかる。
てきぱきと体を動かしている生徒。
何とかさぼろうとしている生徒?
先生が来たら、いかにもしていますという姿を見せる子。
さて本校の生徒は?
ところで生徒の考える効果的な勉強法とは。
○「できる」と思うこと。「できない」と思うと本当にできなくなる。
○気が乗らないときは、手順やスケジュールを変えてみる。
○いらいらして勉強が手に着かないときは激しい運動をしてみる。
○寝過ぎは頭の働きを鈍くする。
○「ひとりごと」は記憶の強化に役に立つ。
○復習は9時間以内にする。
○頭より、手と口が覚えていることがある。
○知識は、視覚化(図や表など)することにより理解が深まる。
○誰かとコンビを組んで学習すると思いもかけない成果がある。
○先生こそ、最良の参考書である。
最後の文は、担任の先生がつけたのかな?
しかし、なかなか納得する名言(迷言)である。
確かにそうだと思う。
さて、掃除はどうであるかというと、
掃除場所全体を見回して、どこから始めるか決め、
無駄なく無理なく時間を決めて進めるときれいになる。
コンビを組んで掃除をすれば更にいい。
本校の掃除は少しずつよくなっている。
きっと学力も上がるのでは?
マーサは恐がり。
テーブルに乗せたら…
やっぱり外に出たときが一番元気である。
何せ、いつもこの姉に鍛えられているから…