2008年 06月 30日
あいさつは…?
時には、どきっとして襟を正すことも。
あいさつは
自分があいさつをしたい人に気持ちを届けるのみならおず、
自分がどういう人間か、人にどう序列をつけているかまで、
周りから同時に瞬時に観察され、それが露呈する。
(日経BPサイト 、遙洋子)
この言葉に、コメントを載せている。
そこには
自分が見透かされているようで、ちょっと恥ずかしくなる言葉だ。
まったくこの通りだと思う。
私は高校生の頃に、スーパーの魚屋さんで
元気なあいさつを身につけてから、自分のあいさつはいいはずだ、と奢っていた
けれど、もしかしたら、最近はそうでもないかもな、という気がする。
「あいさつはおもしろい。
相手を見下せば、見下したように、
媚びれば媚びるように、
全身でそれを表現してしまいかねない。」
全身で、自分を表している。
顔見知りであろうがなかろうが、
その日初めてあったときに交わすのがあいさつというもの。
あいさつされてあたりまえ、と思うほどにはなっていないけど、
時々あいさつが面倒だと思うのは黄色信号だな。
あいさつについては、きちんとできているとの自信があった。
学級通信の文章は、その自信が覆される思いである。
常不軽菩薩のようにはとてもできないが
それでも、今日もあいさつをする。
する私が、喜びをもらえるのであるから。
コウメがどんどん大きくなる?
そんなにご飯は与えていないのだが。
大体マーサの半分くらいである。
それなのに、ころころワン公になっている。
トレッキングに行こうにも雨続きであり、
仕事もあってなかなかいけない。
ところで、この季節ワン公の毛がのびる?
コウメの毛がふんわりとなっている。
先代のサクラに似てきている。
親子だから似てあたりまえではあるが。