カテゴリ:花( 288 )

境内の花。

腰が痛い日が続く。
今日は、少し楽になったので少し動く。

もう5月も下旬。
ストーブを片付けなければ。
そうそう、灯油も家の中にあったな、と思って
片づける。
ところがストーブには、思いがけず満タンになっている。
灯油の缶もたっぷり入っている。

何とか持ち上げて片付ける。
後は…

また腰痛がぶり返してきた。
明日は、病院だな、これは。



夕方涼しくなったので境内を歩く。


ナンテンの蕾?
これが赤い実になるには半年くらいかな。


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今は青白いが、冬季になると真っ赤い実になる。
当たり前のことだけど、がんばっているんだと思う。



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本堂の裏には、花しょうぶ。
  


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まだ一色だけど今から咲くのはどんな色かな。



by shin0710s | 2019-05-23 18:10 | | Trackback

ジャガイモの花。

お隣の畑にジャガイモの花が咲いている。
何日も何日も丹精込めて作っておられる畑である。


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ところで、ジャガイモはナス科の植物だそうである。
店に並んでいるジャガイモを見ているだけでは、
ナス科の植物だとは想像できない。

けれど、実際に花を見てみると、ナス科の植物であることがよく分かる。



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本当にジャガイモの花は、ナスの花にとてもよく似ている。



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ジャガイモの花ことばは、「慈善」「慈愛」「情け深い」「恩恵」。
基本的な食材として、人類を支えている存在としてのイメージから。







家に帰ると、ルランがいる。
何か気になるらしい。



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やっぱりそうだ。姉妹けんかがはじまった。
仲の悪い姉妹なのである。



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by shin0710s | 2019-05-20 20:04 | | Trackback

クララ

これは、なんという花?
先日から気にかかっていた大きな花である。
トラノオのような花を咲かせている。


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見たことがあるような気がするが…


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この花も昨年は見ていない。
今年初めて見た花である。

帰宅後、調べてみる。
「クララ」である。


日当たりの良い草原などに自生する。
日本では草原環境が農業形態の変化によって衰退しているため、
自生地がかなり減少しており、これのみを食草とするチョウの一種
オオルリシジミはかなり希少なものとなっている。

見たのは、7~8年前、阿蘇の原野であった。
そしてこの「クララ」の周りを飛んでいたのが
「オオルリシジミ」である。


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このクララについて

高さ50-150 cm。一つの長さ2、3センチメートルの小葉15から41枚からなる奇数羽状複葉は、
全体が長さ15から25センチメートルになる[3]。花期は6-7月。
茎の先に薄黄色の総状花序をつける。数個の種子がさやにおさまる。
全草有毒であり、根の部分が特に毒性が強い。
ルピナンアルカロイドのマトリンが後述の薬効の元であるが、薬理作用が激しく、
量を間違えると大脳の麻痺を引き起こし、場合によっては呼吸困難で死に至る。
素人が安易に手を出すのは非常に危険である。

有毒なので牛馬等の家畜が食べないことからオオルリシジミの唯一の食草となっている。


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まさか、身近なところでこのクララを見ることが出来るとは思わなかった。

そうすると、先日見た、青味がかった羽をもっていた
チョウは、オオルリシジミだったのかな?




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by shin0710s | 2019-05-18 17:54 | | Trackback

下野の花

季節を忘れることなく立夏を過ぎたので、
下野の花が咲き始める。



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和名の由来は、下野国(栃木県)で最初に発見されたことからきている。
別名を木下野(キシモツケ)という。
これは、草本の下野草(シモツケソウ)に対してつけられた名である。
俳句の季語は夏である。



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裏に回るとヒメリョウブ。




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小葉の髄菜・コバノズイナ。別名はヒメリョウブ アメリカズイナ
昔、幹枝の髄の部分を灯心に使ったことから「髄菜」。
小さい葉っぱなので「小葉」。


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木の下でうろうろしているのは
ジャスミン。



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何してる?




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by shin0710s | 2019-05-17 20:20 | | Trackback

ヒメジョオンの花。

散歩道に楚々とした姿で咲いている。
なかなか優し気な花だと思っていた。

調べると、

ヒメジョオン(姫女菀、学名: Erigeron annuus)は、
キク科ムカシヨモギ属の植物。背の高さが30〜150cmにもなる、
白い花を咲かせる一年草である。
同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける雑草である。




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ここまでは良かったのだがその先を読んでみると、
何ともすごい繁殖力がある。




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1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、
驚異的な繁殖能力をもっている。
したがって、駆除がとても難しい。

となっている。恐るべき雑草である。




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チョコ太は、繁殖能力はないけど、
すこぶる元気である。




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by shin0710s | 2019-05-13 18:08 | | Trackback

栴檀の花

なんとなく見ていた大きな木々。
薄紫の花がいっぱいついている。

ひょっとして栴檀の花?





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昨年まであまり気にかけることもなかったが、
今年はつい目が行く。歩く速度が遅くなったのか。
体力が落ちることはうれしいこと。発見、驚きが多くなる。
と自分に言い聞かせて歩いている。

ところで栴檀は双葉より芳し、の言葉があるが、そこでいう栴檀とは?

「栴檀は双葉より芳し」(センダンは苗の段階から良い香りがするように、
才覚のある人物は幼少時からそれを発揮するという意味)で知られるが
本来これはビャクダン(白檀)を語ったもの。
センダンの枝葉には香りがない。


ということらしい。




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咲いている薄紫色の花はたいへん美しい、香りも良い。
一つひとつの花は小さいがまとまって咲くため、
この花の時期にはには木全体が薄紫色に広がっている。


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緑川の対岸も栴檀の花が広がっている。
こんなに栴檀の木が多かったのと驚きである。



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今日も散歩は5歳になったチョコタン兄妹。


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by shin0710s | 2019-05-12 18:02 | | Trackback

新種のノアザミ?

毎日の散歩道。
アザミの花、シロツメクサ、アカツメクサが終わりを告げ始めている。

ふと見ると新種のアザミが。



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ふつうノアザミは楚々とした花を咲かせている。



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ところがこのアザミは変異体である。




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調べてみると


綴化したノアザミ
茎が幅5cm程の板状になっており花の形も丸くはない。
綴化は、成長点の異常により、成長点が帯状につながって成長すること。
帯状になるので「帯化」(たいか)と言うこともある。
これはあくまでもある種が綴化した現象(「帯化現象」)なので、
別の「種」や「変種」になるわけではない。

帯化は、植物の茎頂にある成長点で、頂端分裂組織に異常が生じることで起こり、
茎や根、果実、花などが垂直に伸長したり、リボン状に平坦になるといった
外見的な変形が見られる。また、比較的まれにではあるが、
花茎の先端がコップ状にへこむ輪状帯化を生じる場合もある。
帯化が確認されている植物は800種以上にものぼり、
特にキク科、アブラナ科、ナデシコ科の種で多く見られる。

とあるけど、前回見たのは7年前。 2012-05-07
めったにお目にかかることはない。


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自然界の一つの珍しい現象としてとらえるしかないかな。


ワン公たちにとってはどうでもいいことか。
チョコ太とチョコマミーは今日も元気である。



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by shin0710s | 2019-05-10 20:47 | | Trackback

忍冬咲く。

忍冬(すいかずら)が咲き始めた。

定家葛(ていかかずら)が終わったけれど、それと同じように良い香りが漂っている。
そこには、忍冬の花が咲いている。


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忍冬唐草文様を覚えたのは高校の日本史。
飛鳥時代の玉虫厨子で描かれている文様である。



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「にんとうからくさもんよう」と覚えていた。
忍冬が「スイカズラ」と読むことを知ったのは数年前。

この文様が日本へ入ってきたのは、7世紀・飛鳥時代の頃と推測される。
法隆寺金堂に安置されていた仏教工芸品・玉虫厨子(たまむしのずし)の蓮弁には、
唐草文様の一つ「忍冬唐草(にんどうからくさ)」の施しが見られる。
また法隆寺の平瓦には、同様の忍冬唐草文様が刻まれており、
これが「法隆寺式唐草瓦」として、普及することになる。
後の白鳳時代に建立された、藤原京(持統天皇期)の多くの寺の瓦では、
この唐草文様の法隆寺式瓦が採用されている。



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花は5-7月に咲き、甘い香りがある。花弁は筒状で
先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、
はじめ白いが徐々に黄色くなる。
そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくない。

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いつもの散歩道である。
チョコ太が全力で走ってきた。
香を楽しむ余裕がない。

でもしばらくは忍冬を楽しむことが出来そうである。



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by shin0710s | 2019-05-09 14:52 | | Trackback

定家カズラ咲く。

お隣の柿の古木には、蔦や葛がまとわりつき、
柿の木の姿を覆い隠している。

今朝は雨。
雨の中に小さな白い風車のような花が咲いている。
主なき家の白き花である。




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雨のために近くによって香をかぐことはできないが、微かに小雨の中で
香を漂わせている。


柿の木の枝から寄るべき場所を求めて
カズラが揺れている。



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昨年も調べてみたが1年過ぎるとすっかり忘れている。
改めてネットで調べる。

定家葛(ていかかずら)と名付けられている。


虚空より定家葛の花かをる
         長谷川櫂 
       

キョウチクトウ科の常緑つる性植物で、本州から九州にかけて広く山野に自生する。
花期は5~6月ごろ。風車状に花びらが5つに裂けた直径2~3cmの小花を多数付ける。
咲き始めは真っ白だが、やがて淡い黄色に変化し、ジャスミンに似た芳香を放つ。

名前の由来には諸説あるが、広く流布しているのは鎌倉時代の歌人藤原定家にちなむという説。
謡曲「定家」によると、雨宿りしていた旅の僧の前に1人の女性が現れ、定家が愛していた式子(しょくし)
内親王(後白河上皇の皇女)の墓前に案内される。
そこで女性は内親王の没後も忘れられない定家の情念がツタとなって墓に絡みつき成仏できないので
読経してほしいとお願いする。その女性は実は内親王の亡霊だった――。
以来、そのツタは「定家葛」と呼ばれるようになった。



かって、ご夫婦で暮らしておられた。
仲睦まじい姿を思い出される。

今は住む人もいない家である。
その柿に定家カズラの花が咲いている。


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by shin0710s | 2019-04-29 16:13 | | Trackback

春の躍動を味わう。

境内の柿の若葉が勢いを増している。
日々若葉が大きくなり色が深くなる。


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ケヤキの若葉も元気がいい。

ワン公と散歩へ。
こうして歩いていると、季節が
刻々と動いていることがよくわかる。


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ワン公も若草の中に潜り込む。
その春の香りを味わおうとしているのかも。

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青空に広がる生気あふれる若葉。




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そして緑川の瀬音。
こうして味わうことが出来るのは、老いの功徳かな。



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by shin0710s | 2019-04-15 19:38 | | Trackback

ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


by shin0710s