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竹の秋

いつもの散歩コースを小雨の中歩く。
一日一万歩を目標に歩いている。
昨日も雨で今日も雨。
迷ったけれど、4月最後の日である。
頑張って歩く。

2.5㎞程の散歩の終点が竹の生えている雑木林である。



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ここから引き返す。
今日はワン公もいないので楽な散歩となっている。

タケノコもすでに見当たらず、破竹の勢いで若竹が伸びている。
地上の竹は、葉が黄ばんでいる。



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それを他の草木秋の様子になぞらえて、竹の秋というらしい。
麦秋は知っていたが、竹秋は知らない季語であった。

晩春の季語である。

ちる笹の 
   むら雨かぶる 竹の秋

             飯田 蛇笏



by shin0710s | 2019-04-30 18:45 | ことば | Trackback

定家カズラ咲く。

お隣の柿の古木には、蔦や葛がまとわりつき、
柿の木の姿を覆い隠している。

今朝は雨。
雨の中に小さな白い風車のような花が咲いている。
主なき家の白き花である。




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雨のために近くによって香をかぐことはできないが、微かに小雨の中で
香を漂わせている。


柿の木の枝から寄るべき場所を求めて
カズラが揺れている。



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昨年も調べてみたが1年過ぎるとすっかり忘れている。
改めてネットで調べる。

定家葛(ていかかずら)と名付けられている。


虚空より定家葛の花かをる
         長谷川櫂 
       

キョウチクトウ科の常緑つる性植物で、本州から九州にかけて広く山野に自生する。
花期は5~6月ごろ。風車状に花びらが5つに裂けた直径2~3cmの小花を多数付ける。
咲き始めは真っ白だが、やがて淡い黄色に変化し、ジャスミンに似た芳香を放つ。

名前の由来には諸説あるが、広く流布しているのは鎌倉時代の歌人藤原定家にちなむという説。
謡曲「定家」によると、雨宿りしていた旅の僧の前に1人の女性が現れ、定家が愛していた式子(しょくし)
内親王(後白河上皇の皇女)の墓前に案内される。
そこで女性は内親王の没後も忘れられない定家の情念がツタとなって墓に絡みつき成仏できないので
読経してほしいとお願いする。その女性は実は内親王の亡霊だった――。
以来、そのツタは「定家葛」と呼ばれるようになった。



かって、ご夫婦で暮らしておられた。
仲睦まじい姿を思い出される。

今は住む人もいない家である。
その柿に定家カズラの花が咲いている。


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by shin0710s | 2019-04-29 16:13 | | Trackback

脊山は積乱雲

日々変化を見せる脊山。
山桜が、葉桜になり、そして山笑うのごとき
青春の脊山となっている。




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青春の脊山の象徴が椎の花であろう。




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入道雲のように勢いよく花を広げている。




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椎の花の匂いは栗の花によく似ている。
蕪村の句に
 

椎の花 人もすさめぬ にほひかな  (与謝蕪村) 
   
    *すさめぬ:愛せない 

青春の匂いか⁉


ワン公たちは、今日も元気。




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チョコ太が一番力持ち。
元気が有り余っている。




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飛び跳ねている。




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花も満開。野イチゴにシロツメクサ。




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チョウも舞う。



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by shin0710s | 2019-04-28 18:02 | | Trackback

連休初日は…

シルバーウイークを満喫している私にとって
10連休などに浮かれることはない?
さてその連休初日は、まず小一時間の草取り。
午後からは、お寺での寺子屋講座。

午後4時過ぎからいつものようにワン公との散歩。
一日一万歩を達成するために、そしてワン歩を待ち望んでいる
ワン公のために雨の日以外は歩くことにしている。


今日は、3匹。
気持ちのいい清々しい風が少し吹いている。


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ワン公より大きくなった柔らかな草の間を動き回る。



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カタバミの花かな。
満開となっている。



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その花の間を走り回る。



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10歳になったショウも走る。



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この花の季節である。
ついカメラのシャッターを切ってしまう。




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チョコ太を見ると若いことは素晴らしいことだと思う。



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若い時代には気づかなかったけど。



by shin0710s | 2019-04-27 18:40 | ワン公 | Trackback
昨年もお邪魔した薬王寺へ。
早川の静かな山麓にある小さな庵を思わす
禅寺である。


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山門をくぐると本堂が迎えてくれる。(これは1年前の写真)



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暦応2年(1339)建立となっている。
そして境内には宝篋印塔、五輪の塔、板碑、地蔵様の遺跡がある。


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ちょうど住職がおられたのでいろいろとお話を聞く。



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長年無住だった薬王寺に入られ、質素ながら
一人でお寺を守っておられる。


現在の寺号は、
虚鐸本山 薬王寺
と名乗ってある。

「なかなか村の人との交流が難しいけど、4月の灌仏会。2月の涅槃会を村の人にも
呼びかけています。」
と。
「お釈迦さまの涅槃絵図がこのお寺にはありますので、2月には開帳しています。」

碑文の横に立たれ、
読めなかった私たちのために、その歌を読んでいただいた。




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私の書棚に「地獄は一定すみかぞかし 小説 暁烏 敏」がある。
暁烏 敏(あけがらす はや、1877年〈明治10年〉7月12日 - 1954年〈昭和29年〉8月27日)は、
真宗大谷派の僧侶、宗教家である。
院号は「香草院」。法名は「釈彰敏」。愛称は「念仏総長」。

真宗大学在学時から俳句を作り、号は「非無」。
高浜虚子に師事し、詩や俳句も多く残した。
同じ加賀の藤原鉄乗、高光大船と暁烏敏を合わせて加賀の三羽烏という。


生と死の うねりをなして 常住の 
         いのちの水の 流れゆくなり
                 暁烏 敏(あけがらす はや)


まさかこの薬王寺で、この歌碑に出会うとは思わなかった。
この碑の成り立ちについては聞いていたが余りの驚きにメモすることが出来なかった。


境内には、小さなお墓?があったが、ここに暁烏敏のお骨も収めてあるとのことである。
また改めてお話を聞きにいかねばと思っている。

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by shin0710s | 2019-04-26 18:21 | Trackback

町の文化財巡り(1)

本年度第1回の文化財保護委員会。
最初の委員会というので辞令交付並びに教育長あいさつ等
の開会式が行われた。

本年度委員が入れ替わり新しい保護委員さんと
町の主な文化財巡りを行う。


まずは津志田の板碑。
地震で倒れていたが復旧されている。


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天文20年(1551)7月8日建立。
碑銘は、無忠大徳 と記してある。

釈迦如来のキリークである。
板碑の周りには古い墓石があったが隠れてしまっている。


続いて天然記念物の麻生原の「きんもくせい」へ。
昭和9年12月28日に国より天然記念物に指定されている。



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次は緑川を渡り、早川城跡へ。



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建長5年(1253)渡辺近江守秀村が築城したもので、その後、早川氏と名乗り、
阿蘇家の家臣として使え、ここ居城していた。


ここから少し南に進むと早川六地蔵がある。



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この地蔵は、文明12年(1480)に建立されている。


同じ早川に円福寺跡阿弥陀如来像がある。
室町時代の永正10年(1513)に製作されている。



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古い資料による円福禅寺跡の阿弥陀如来像である。



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by shin0710s | 2019-04-25 18:24 | 遺跡 | Trackback

雨上がりの散歩へ。

午前中は雨。
午後より雨はやみ、曇り空になる。

さて、散歩はどうしようか。
ワン公を連れて行ったら泥だらけになる。
行かねば、最近増えつつある体重が心配である。


ジャスミンだけを連れて散歩へ出かける。



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ムラサキツメクサがあちこちに咲いている。
牛やヤギがいたら喜ぶだろうな。

ジャスミンは喜ばないけど。



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アザミが色鮮やかである。



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河川敷を走るのは楽しい。
気持ちいい春の匂いが漂っている。



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by shin0710s | 2019-04-24 19:39 | ワン公 | Trackback
陽射しがあれば夏の気配だけど、
今日は雨。
そこで昨日の写真より。


納骨堂前の梅の実が大きくなってきた。



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やってきたのはジャスミン。




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ずいぶん大きくなった梅の実。
ジャスミンには関係ないか。




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ん、何かいる。




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そうなると猟犬である。
飛び出していく。




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でも、ルランとわかると、緊急停止。
大好きだけど、近くに行くのは怖い?




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by shin0710s | 2019-04-23 16:23 | 犬と猫 | Trackback

うろ爺になったかも。

気温28度。
外をうろつくには暑すぎる。
少し歩くだけで、汗が出てくる。
ワン公が散歩を待っているけど、この暑さである。
午後4時半を過ぎての散歩になる。

その間、カメラを抱えてうろうろと「さるく」ことになる。
菖蒲のさきがけとなる花かな?



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黄色と紫が多いような気がする。




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さらに「さるく」。




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黒い穂先が懐かしい。
小学校時代よく見ていた小麦の穂先である。


タンポポと菫。
道の端にひっそりと咲いている。



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何か得した気分である。

by shin0710s | 2019-04-22 15:58 | | Trackback

散歩のお供は?

こんなにいい天気が続くと、ついつい外を歩きたくなる。
カメラを持って出かけるのはいいが、D7500に16-80mm f/2.8-4E ED
のレンズをつけているので結構な重さになる。
そこでRX100M3をポケットに入れての散歩となる。

とくにワン公を連れているとなかなか大変なので。

さて今日は、そのRX100M3で撮ったものをいくつか。


まずは、この季節の花々である。




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緑川も春。




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子どもたちの歓声が聞こえてくる。
サッカー大会。




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遠い日を思い出しながら。
子どもたちとボールをけっていた日のことを。

最後はワン公を。




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by shin0710s | 2019-04-21 09:36 | その他 | Trackback

ダックス5匹の愛犬と猫2匹の動物たち。周囲約7kmの世界で見聞したことを日記風に書いています。


by shin0710s